公伝直報「仮想通貨取引の日々」

WAKKAの好き勝手ブログ

2017年、ニコ生でビットコFXに明け暮れる

旧ブログより転載

 

 

 早速bitFyerの口座を開設して入金しFX口座に移し取引が始まりました。FXなんてニコ生でしか見たことないよ。こんな状態ではじめたのです。ビットコインを取り扱っている生放送はありませんでした。リスナーの方から、「ビットコインとは珍しいw独占市場ですな!」と言われ、やる気も出てきました。

 早速取引を始めるわけですが、当然短い利益確定、長く持ちすぎての損失が続き、すぐさま挫折。FXから日本円を引き出し、現物取引で88000円のところでポジションを持ちました。皆から「お前勇気があるな」「そんなところで現物ってwwwまだ待てば良いものを」こういわれましたが、過去の天井から下げ幅の70パーセントだったので、ここが底だろうと買った訳です。自分の信条の一つに「何でも7割3割」という信条がありました。

 現物なら上がっても下がっても戻る時が来る。安心して寝れる。と思ったわけです。そして朝を迎えて早速相場を見てみると見事的中。また7割3割を目視し、30パーセント回復する。と根拠のない数字を信じるわけです。そして見事に的中しました。「ちょろいジャン」

 で、調子に乗って「この法則で取引すればFXで稼げる」

現物をJPYに変えすぐさまFXをやりだしたわけです。

 ニコニコ生放送でFXに挑むわけですが、なぜか前の状態に戻ってしまう。スキャ(短い取引)になってしまい、ぜんぜん利益が出ません。小さな利益で確定して、損失が出たらねばって利益分がなくなり、どんどん損失が増えていきます。そんなことを繰り返し、元を取ろうとレバレッジがどんどん大きくなっていきました。当然負けてしまいます。これではいけないと、放送中に助言を頂き、過去のチャートをつぶさに観察しました。それと気になったことが一つ。かなり前にビットコインは投機的で値動きが激しい安定しない危険なものだと聞きました。

 

  でも、自分にはあまりそれは感じられませんでした。確かに1月5日のチャートを見ると大暴落がありましたが、その後はいたって緩やかだったのです。しかしチャートを見れば見るほどぞっとしました。素人でも解るほど、時々暴落の動きがあるのです。この間に買い注文を出していたら・・・。最大レバレッジは5倍(当時は可愛いもんだね)10万円があったら最大50万の取引が出来ます。その波が来た段階で買い注文を出していたら、私は間違いなく破産です。なぜかというとまた戻ってくると思いポジションを持ち続ける癖が付いてしまっているからです。

 

  自分が勝つにはどうしたらよいか?チャートをじっと見るとある一定期間はほとんど値動きがなかったことに気がつきました。作戦は、長期戦。とにかくちょっと上がったところで売りポジションを入れる。そして目標は10万円から6万円まで下がったら利益確定。じりじりと上がる値動き。102400でポジションを持ちました。長期戦。パソコンをつけっぱなしです。

 

 リスナーさんに、あまり長く持つなと言われました。しかし一人のリスナーさんが、その売りポジション持っておいたほうがいいよと言ってきたのです。自分は何事も実験だと思い、アラーム機能をセットして2日間ずっとチャートを監視しました。

 

 1月18日、夜の11時くらいにアラームが鳴り、飛び起きてニコ生を放送開始。あまり騒いだりはしませんでした。「長期の予想が当たっている?長期取引のほうが自分には向いているのか?でもずっと監視するのはキツイぞ・・・」その時利益確定すればいいものを6万円まで下がると意地を張って結局値が戻ったのです。(おばかさんですねー)結果このポジションを長期にわたり持ち続けたのでした。そしてニコ生を放送するたびに情報が沢山入り込みはじめます。私は今後、Bitcoin情報に溺れてアップアップになってゆくのです。

先日利益確定を出来なかったポジションは、その後何日かそのまま持ち続けました。その間にリスナーさんからさまざまな情報が飛び込んできたのです。

 

1、ビットコイン相場は中国の相場を見る

 ビットコインは中国のシェアが世界一で、マイニングもとんでもないマシンを使っています。やはりそれはマイニングで得る利益が多いのでしょう。

 仮想通貨はマイニングを行っているコンピュータがあって始めて成り立ちます。その中国のビットコイン情勢で値動きが大きく変動することを知りました。中国の取引所の不正などのスキャンダル、政治的介入など。世界的な事件としては有名になったマウントゴックス取引所のバグによるコインの窃盗、消失事件です。

 

2、アメリカの相場が一番送れて反映される

 中国の相場から変動し、日本、アメリカと変動しているとの情報です。確かに数秒ですが中国→日本→アメリカと変動しているように見えます。リスナーの皆さんはこの情報に飛びつき、「じゃあ、アメリカの口座もって中国のチャート見て取引すればいいじゃん!」やいのやいのと騒いでおりました。

 

3、金相場と相関関係がある

 金相場といえば金融危機のときのリスク回避の手段として用いられます。この金相場との相関関係を金チャートとビットコインチャートを見比べてみると、確かに似た形です。ビットコインもリスク回避のために用いられているのでしょうか。

 

4、世界経済と密接な関係にある。

 この時私はビットコイン関連のチャートしか見ていませんでした。あるときリスナーさんから「世界経済を良く見るんだ。為替とか金相場、ビットコイン相場は全部つながっているんだよ」と言われ、自分なりに懸命に考えましたが、この時答えは出ませんでした。

102400円のポイントを持ち続け、ハラハラしていた毎日を送る日々の中、FXのほかの番組を見ながら、指標や世界の重大発表で激しく動くさまを見て、ふと思ったのはビットコインも中国ニュース以外で動くのでは?ということでした。

 

 そしてメイ首相のEU離脱の演説を見てビットコインを観察すると、発表後にヘロヘロと下がってきたのです。この時も売りポジションでしたので、ある程度の利益が出ていましたが切れません。「6万円まで近いうちに下がる!」日足で色々根拠のないラインを書いて放送で力説していました。あの時の自分を思い返すととても恥ずかしいです。

 

 そしてトランプ氏の大統領就任式が近づくにつれてテンションは上がり、盛り上がるゲームのBGMを流して無言配信をずっと流しました。「絶対下がる!メイ首相のときは下がった!トランプは過激なことを言うジョーカーだ!世界はドルを手放し、リスク回避でビットコイン

「 上がる! 」

ビットコインも世界相場とつながってるとリスナーさんが言っていた!」

・・・リスナーさんの反応は・・・

「がんばれ!応援するぞ!」

「証拠金たっぷり入れたか?w」

ビットコインFXってこんなに待つのか・・・」

「面白いの?w」

「全体の流れを見直せ!もうビットコイン上げの方向しかないんだよ。逆らっていいことないよ!」

 

 最後助言してくれたリスナーさんの言葉が残ったまま、いよいよ就任式が近づき、相場を血眼で見ていました。逃げる用意は出来ている。危険回避はばっちりだ!就任式が始まりふと思いました。

あれ?円高ドル安で危機回避でビットコインは「上がる?」

あれ?俺「売り」ポジションだよな?」

 血の気がサーっと引きました。就任式が始まった直後、少し上がり始めたのです。「あああ!」と声が出て長期のポジションを損切り。すぐさま証拠金を全額出金して現物を資金のほぼ全額購入。放心状態でした。しかし、少し上がったところでピタリと止まり、またもとの位置に戻りました。

 ふと我に返って思ったのです。いくらパソコンをつけっぱなしにして寝ていてもレバレッジをかけた長期の勝負で不測の事態に対応できるだろうか?・・・はっきり言って無理です。だからもうストレスに耐え切れなくなって現物を購入したのだと思います。

 さて、ここで思いました。

 メイ首相のEU離脱宣言の時は、確かに動きました。「欧州の指標で動くのか?」その仮説の検証のために監察放送が始まるのです。

 

イギリスのメイ首相のEU離脱宣言と、その判決でビットコインチャートが変化したことを受けて、仮説を立てました。

 ヨーロッパの指標で動くのでは?

 FXの指標を調べてヨーロッパを中心に指標発表の時間をチェック、監視が始まりました。現物でビットコインを購入したので精神的に楽になり、観察に集中できました。

 ユーロ圏の指標、ピクリとも動かず。

 イギリスの指標、ピクリとも動かず。

 ドイツの指標、動きました。

 どういうことだ?ドイツだけ動いたとは?指標を見ると、南アフリカの指標もありました。ますます解らなくなってきました。南アフリカ金融危機なのでしょうか?でも下がったということは?混乱です。今思えばそれを調べればよかったなと思っていますが・・・。

 アメリカの指標、ピクリとも動かず。

 日本の指標、ピクリとも動かず。

 

 止めました。そしてこの間のことを思い出したのです。

 

ビットコイン相場はお金持ちの気分しだいで動く

疲れがどっと出ました。ORZ

(過去のブログからの転載でした)