公伝直報「仮想通貨取引の日々」

WAKKAの仮想通貨好き勝手ブログ

ソシャゲ廃課金を仮想通貨トレードで脱出したロクデナシの話

 これを読み終わった後、自分に幻滅してもかまわない。

 2016年10月、働けない体で暇な時間を持て余し、ニコニコ動画をよく見ていた自分だが、ふとポイントサイトを見て小銭を稼ごうとポチポチしてたあの時にソシャゲを見つけた。

 

 無論最初は無料で始めるのだが先に強くなったプレイヤーに攻撃され、すぐやられる。今まで老後のためにと貯金していた金に手を出し、すぐ強くなるシステムにハマって100万円くらい使った。強さに憧れた事もあったが、カリスマプレイヤーに認められたことも要因にあった。

 

 あいつに近づきたい。という思いのほうが強かったように思う。バカな課金をしながらもクレジットカードですぐ課金でき、金を使っている意識は薄かった。

 

 「このままじゃ金がなくなる」と思ったのはその月の限度額を超えカードを止められた時だ。でもやめられなくてコンビニでデジタルマネーを買い漁った。あの時の店員の顔は覚えている。ちらちら自分の顔を見て、「大丈夫かこの人」という表情がすぐわかった。自分自身うっすら自分は狂ってると思てはいた。

 

 もう一つ暇つぶしに見ていたのがニコニコ生放送だった。見る放送は決まってFX放送。5万も負けて大丈夫なのかこの人?と思ってふと自分の事を考えると青ざめた。でも、こんないい加減な人でもFXで何万も稼いでいる。自分でもやれるのではと安易な考えで株を始めた。株を選んだ理由はいろいろな銘柄があって面白そうだったから。

 

 ソシャゲは辞められず、ニコニコ生放送で株やFXを見ながら遊んでいた。典型的なダメ人間。ニコニコのコミュニティにも入っていたが、今あの時を振り返ると皆心を病んでいた。

 

 そのコミュニティースカイプに呼ばれたが耐えられない空間だった。辞めればいいものを近所の知り合いも離れていった自分はコミュニケーションに飢えていた。

 

 株はこのときトランプ相場で現物取引でも容易に勝てた。でも、投資の話なんて通じる人はいない。そもそも発言しているのが自分ともう一人の青年だけだったからだ。他の人はただ黙って聞いているだけ。この青年がモナコインの話をし出した。

 

 モナコイン?仮想通貨?聞いたことがない世界で自分は興味を持った。マイニングの世界に入って、ソシャゲの事も忘れて夢中になった。マイニングをしたら、当然取引所でなければ売れない。

 

 たった6円であったが、「お金が減っていくのではなく増やした」(このとき電気代なんて考えてない)これは面白いと感じ、BTCFXの世界に入った。

 

 ソシャゲの課金額も激減して、当然やられて廃墟になる。ソシャゲは一度崩れるとやる気を失う。今までの課金が無駄になる。

 

 株の方の資金をBTCFXのほうに移して始めた。あの時少ない資金で利益が出たのはBTCFXだったからだ。最初は怖いので少額でやっていたが、思ったより利益が出せていたので天狗になって枚数を増やし大損を出した。しかし、大量に買っていたモナコインの含み益があったのでまだ助かった。

 

 このモナコインを売りたくない。含み益は減らしたくない。含み益が増えているからこそ無駄な金を使いたくないという感情から、完全にソシャゲを辞めた

 

人に何と言われようと、ロクデナシは「モナコインに出会って助かった」

自分の人生は紙一重。2017年からスタートした自分は運が良かった。

 

 その後、1日15時間休まずBTCFXのチャートを見続ける毎日になる。一番難しいゲーム。攻略したい気持ちは抜けない

 

 専業なんて言葉は奇麗ごと。年収なんて言葉は使っちゃいけない。兼業の人がものすごくうらやましい。専業の人がnoteやサロンを開く理由もわかる。トレーダーは安定収入を切に求めている。

 俺はただFXゲームにはまった無職の廃人だ。一応まだ生き残っている。

 これしかないし。