公伝直報「仮想通貨取引の日々」

WAKKAの仮想通貨好き勝手ブログ

ビットコイン攻略 BTCFX 日足で見るならログスケールで。ログスケールとは変動率を見やすくする。上昇率、下降率の意味を考える。

 クジラと呼ばれる超大口。出来高が多いところは、莫大な原資がある大口の売買です。

1億円の20%の変動があると2000万円の利益ですよね。大口はマイナーな通貨の相場を操作しやすい。よってマイナーな通貨は激しい値動きをします。一見、激しい値動きのチャートに見えますが、これをログスケールで見ると違って見えます。

 

MONAの日足で見て見ましょう。

 

 これが通常のチャート画面。0円からのスケールを均等で表しています。急激に大暴落して横ばいが続いているように見えます。

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 MONA日足をログスケールで見ると、2017年の異常な大暴騰から、時間の経過とともに均等に値を落とし、40円で止まり、今まさに4回目の下降トレンドから抜けるかどうかの境目にいることが分かります。

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 ログスケールで見えるものは変動率です。

1万円で10円の通貨を1000枚買って20円になると1万円の利益が出る

1万円で100円の通貨を100枚買って200円になると1万円の利益

どちらも同額の利益です。

 10円から20円に上がることは容易く、100円から200円に上がるのは難しく見えますが、単価が安くなれば買える枚数が多くなり、板が厚くなります。動きは鈍くなり単価は上がりにくくなる。

 単価が高くなると板が薄くなり、値が激しく動きやすくなる。つまり、利益率で見ると、10円が20円に上がる変動率と、100万円が200万円に上がる変動率は共に100%です。

 ログスケールでは、変動率が基本になっているために、スケールの価格が標準と違います。価格が上がるにつれて、幅が狭くなっています。

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 通常のチャートでは見えない変動率での分析では、人間の心理が見えてくると思います。

 あなたは原資が100万円で含み益が倍になり200万円になっても売りませんか?

 マイナーな通貨の中で1枚1円の通貨を100万円分買い、2円になって倍になる。マイナーとはいえ板が厚ければ値動きは鈍い。板が厚ければ売りやすい。そういったコインは売買しやすい。

 

 しかし、草コインは危険です。板が極端に薄く、高値でつかんだ場合あっという間に原資を失う。

 大口が底値でコツコツ買い集め、ある程度集めたら、今度は上昇トレンドを作る。それに食いついたイナゴがさらに値を上げたところで大口はコツコツ売る。もう上昇しないとなったらそこで一気に売る。

 その典型的なチャートがイナゴチャートですね。

この大口の動きが読めたなら爆益だと思いますがそれが難しい(笑)

 ログスケールで見ると、大口がどこで仕掛けるかが見えてくるかもしれません。

 時々日足をログスケールで分析してみてはいかがでしょう?1時間足では見えてこない意外な発見がありますよ。

 

おさらい

 1枚1億円の通貨があったとして1枚2億円になると100%の変動率です。

 1枚1円の通貨が1枚2円になったとしても100%の変動率です。

 

BTC/USD

FINEX取引所のログスケールです。

BTCは過去0ドルだったことがあります。

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ログスケール、楽しいですよ?(ニヤニヤ)

ちなみに、1時間足程度のログスケールではあまり参考になりませんよ。